時差2時間の空間
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愛のカタチ

足りない物持ち寄っただけの
できそこないの恋は
あまりにも見栄えが悪くて
きっと誰にも見守られない

槇原敬之 "THE END OF THE WORLD"

私は本当に泣き虫だ (TωT)
最近は少しましかな~なんて 少しでも思ったのがおかしいくらい
でも言ってみればそれは 私の情熱のなせる業
かな。

まっきーに出逢ったのは もう随分と昔の話だけど
今でも彼の歌は 私の一番の元気のもとで
さらに 涙のもとでもある

育児に疲れたときも 家事に疲れたときも
人生全般に押しつぶされそうな時も
まっきーの優しい声で 元気になる


そんな前置きはさておき (・ω・)b

冒頭の歌詞が今日の「声が詰まった歌詞」

途中まで 気持ちよく一緒に歌っていた
でもここに来て 急に歌詞にこめられた感情が
グッと
響いてきてしまった

どんな関係を歌った歌でもいいのだ
私には悲しいかな いつもゲイのカップルが浮かんでくる

どんな気持ちで
どんな痛みで
どんな苦しみで
自分の本当の姿を
心を
他人にいえないでいるのだろう

「そんなことないよ。
私は必ず誰かがいると思う。
誰かが見守ってくれると思う。」

声を詰まらせて歌にならない歌を歌いながら
私は思っていた

ありきたりの言葉だけど
私がそれになってあげるよ
そう言いたい

日本にもたくさんいるんだろうな

がんばれ
出会いもしないとしても
私が見守っていてあげるから


絡む足

最近娘が、抱っこをすると足を上手に私の身体に絡めてくる。

可愛い。気持ちいい。


起きてるときは、まぁ当然のようにできるようになる技なのかもしれない。

でも、今夜は、寝ながらやってきた。


くぁわいい (〃∇〃)


まったく、子育てって単純じゃないなー。

すごいストレスたまることもあるけど、こんな仕草ひとつで何時間でも幸せを感じられる。


さて、明日も一日たくさん遊んであげられるようにもう寝なくちゃ。

叫んでみようと・・・

この間、すごくストレスがたまって、何もしたくなくなってしまった。

幸い土曜日。カレもいるし、無理に娘のためと動き出さなくても良かった。

40分くらい、同じ場所で座ったままボーっとしていたけど、ふと涙が出てきて。


まるで、悲劇のヒロインみたいになってしまった。


どうしようか、床(絨毯)でも叩くか。

でも痛いから。

・・・

・・・

・・・

叫ぶか。

枕だ。

枕に伏せればうるさくないでしょ。


で、やってみた。

そしたら、叫んでいる途中で、号泣に変わってしまった。


隣の部屋で様子を伺っていたカレが入ってきて、背中をさすってくれる。

ティッシュもくれる。


でも、泣き止めない。


あれま。

いつの間にこんなに。



でも、すっきりした。

またしばらくは、この生活を楽しめるだろうと思う。


そして、もう少し健康的な対処の仕方を見つけなくては。


はは・・・。


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